ちょっと銭湯にでも赴こうかな
今回は銭湯に行ってきました。
銭湯好きな僕が銭湯の魅力を少しだけ語りますね。
今から30年前までは銭湯の数は都内だけで2500を超えていました。
それがたった30年で現在は700ほどしか銭湯はへっていってるのです。
内風呂の普及、後継者不足、利用者の減少などなど問題はいろいろあるようですね。
そんな時代だからこそ僕は今はいらなければ一生はいることのない風呂があるとおもうと寂しくなり銭湯を回っていこうかなと思いました。
銭湯の魅力はなんといっても内風呂にはない大きなお風呂じゃないでしょうか。
僕のお気に入りの銭湯はお客さんがあまりいない分、思う存分のぼせることができます。前に行ったときはお風呂の数が4つに対して、お客さんが僕併せ3人しかいなかったので、ぼくとほかの二人の阿吽の呼吸で一人ひとつのお風呂に、はいることができました。
あぁ~生まれてよかったなぁ~と感じられる場所でした。
またのぼせた際に座ることができる椅子があると、お風呂屋さんの気遣いも感じられますね。熱い風呂に入ってフルチンで椅子に座ってる時間は謎の高揚感に包まれています。ここでも来てよかったぁ~と思いますね。時には子供たちがお風呂ではしゃいでいるの椅子からを見ていると、日本は平和だなぁ~と再確認させてくれます。
で、僕が銭湯をすきなのは水風呂があることです。
水風呂に入ることで何かすべての邪気が払われるような気がしてならないのです。
体もきれいになることさながら心も洗われるような気持になります。
わざわざ寒い季節に滝に打たれに行く修行僧はこのように雑念を取り払うため、心を清めるためにいくのだと感じましたね。
他にも常連になることでコミュニティが広がったり、銭湯上がりの牛乳に感動したりといいとこづくしの銭湯。
お気に入りの銭湯を見つけるのも悪くないですよ。
グンナイ。。