映画「イエスマン」に学ぶ人生の楽しみ方
「イエスマン」という映画をみたことあるでしょうか?
以下一つでも当てはまった人は見ることをお勧めします。
・ワンパターンな生活をしている人。
・休日は家でごろごろしている人。
・ネットサーフィンをして一日が終わってしまう人。
・友達に遊びに誘われても、めんどうだから断ってしまうことが多い人。
・変化することを恐れている人。
・生まれ変わったらニートになりたいと思っている人。
・SNSのアイコンが猫や犬の動物な人。
逆に見なくていい人は
・飲みサーの人。
・仕事帰りはHUBやクラブに通うのが日課になっている人。
・彼女や彼氏が一人以上いる人。
・SNSのアイコンが自分の人
そもそも「イエスマン」とは
ジムキャリー主演のつまらない日常を過ごす銀行員が、ある日ひょんなことから「YES」と答えることで世界が変わるというセミナーに参加し、それからすべてのことに「YES」と答えるようになり人生が変化していくという話。
ジムキャリーといえばコメディ俳優でおなじみということもあり笑いありです。この映画でつたえたいことは、人生を変化させたいなら「YES」ということにたいしてハードルを下げることで生活が変わるということを伝えています。
例えば友達に「今晩飲みに行こうよ」と誘われても、「今日は家でのんびりしてテレビでも見たいなぁ」と思って誘いをことわります。自分が納得してるならいいと思うのですが、これを繰り返すと誘われることがなくなり、自分自身も単調な生活になってしまいます。
しかし、「イエス」のハードルを下げるとどうでしょう?
飲み会に行き、友人と仕事の話をしたり、もしかしたら素敵な女性を紹介してくれたりということもあるかもしれません。
さらに「イエス」のハードルを下げるということは単に誘われたことをオーケーするだけでなく、今までやりたかったけど挑戦しなかったことを、例えば英会話だったりギターだったり始めることに対してのハードルを下げる役割をします。
映画のジムキャリーも「YES」にたいするハードルが下がったことで今まで挑戦してこなかったことに対して挑戦したり、刺激的な生活を送るようになります。
この映画でもっとも印象に残ったセリフがあります。
それはズーイーデシャネルがジムキャリーに言った、
「ワンパターンで生活していることは死んでいることと同じ」
う~ん面白くのない人生なんて死んでいることと変わらないということでしょう。
僕もこの映画を見てワンパターンな生活をやめ、NOからYESといって新しいことに挑戦していきます!
だから僕は普段だったら断るはずのバイトのヘルプも変わりました。
YESMAN!
グンナイ。。。