初めて一人カラオケに挑戦してみた。。。
ICカードは1000円きざみでしかチャージしない僕です。
最近僕は歌が上手くなりたいという願望が出始めました。
この前友達とカラオケにいってカラオケ採点(ランキングが出る)をしました。
曲はスピッツのチェリー。結果は、、、、なんと3000人いるなかの下から4番目(笑)
ここまでひどいと思ってなかったのでさすがにへこみました。
言えどカラオケ、二次会の定番化ともされてるカラオケ。マイクが回ってきてうたわなければならない状況があるはず。そんな時に音痴であるよりは普通ぐらいで歌えられれば、、、
ということで歌をうまくなってみんなを見返してやりたい!そう思い一人カラオケ挑戦しにいきました。
もちろん一人カラオケは初めてです。やっぱり大勢でにぎわうイメージの強いカラオケに一人で乗り込むなんて、戦場に丸腰で挑み行くようなものだったので、なかなか勇気が出ずにいました。
しかし行ってみないことには始まらない、そう思い捨て身の覚悟で突入しました。
PM1:30。。。学生が多い時間や会社員が日ごろのうっ憤を晴らす時間帯をさけ、この時間。カラオケ店に入ると、案の定人の数は少なかったです。
ですが店員さんの「おひとりさまですか?」という痛いところを突く質問にも臆さず、「はい、そうです。」と答え堂々としたデビュー戦だと自分では思いました。
受付をしているところを女子大生らしき人にみられ、やっぱり恥ずかしさはあります(笑)
受付を済ませ部屋へ。
いきなり歌わず、歌いたい気持ちを抑え、店員が飲み物を運び終わってから曲を入れました。
しかし歌っているとハプニングがありました。マイクが反応しない。ポンポンとたたくとぼおーんと響くのですが声を出すと反応しないのです。これだと木の棒を持って歌っているのと変わりありません。
店員さんを呼ぶのは一人でいさせてもらってる分若干おっくうではありましたが、ここは致し方ない、電話を手に取り訳を話しました。
すると30秒ぐらいして部屋に来て新しいマイクとすり替えてもらい、「おかしいなぁ」という捨てゼリフをはいて出ていきました。
それから僕は約一時間ほど熱唱しました。
実際に行ってみての感想なんですが
恥ずかしいのは最初だけです(笑)受付を乗り越えればあとは一人の世界に入って自分の好きなように歌えることができるのでとてもおすすめだと思います。
あと注意してほしいのはカラオケの場所と時間帯です。
場所は繁華街などはさけ、サラリーマンの人が多い街を選んだのでそこまで人がいなかったので、学生や団体が多く来るような場所は避けたほうがよさそうだと思います。
さらに時間帯は夕方以降は避けできれば午前中か真昼間に来ることをお勧めします。
この上記を満たせば、楽しい一人からお気を満喫できます!
一回行ってはまったので、今後も上達して恥ずかしくないレベルまで通おうと思います。
グンナイ。。。
伝説のローカル番組水曜どうでしょうのおすすめ回 ベスト3
好きなテレビ番組は何ですか?と聞かれたら
迷わず僕は水曜どうでしょうと答えるだろう。
水曜どうでしょうとは大泉洋とミスターこと鈴井貴之の二人(ゲスト安田顕)がいきあたりばったりな旅やキー局では決しておこなわれないであろうゆるーい企画がメインの番組である。
特徴としてディレクターの藤村が出演者張りにトークに参加することや出演者をカメラに写さず、風景を写しその上にスーパー(字幕)をのせたりとほかの番組とは明らかに一線を画している。
僕は高校生の時に見て当時衝撃を受けた。なんて自由でなんだこの番組はと。しかしそんな番組なんだが大泉洋と藤村のトークの掛け合いや、ミスターがときどき起こす奇跡は腹を抱えて笑った。
そんな水曜どうでしょうファンの僕がおすすめする回ベスト3を発表しようと思う。
第3位 ジャングルリベンジ
この企画は大泉洋の壮大なドッキリから幕は開ける。
ジャングルの小屋に泊まったりナイトサファリに連れていかれたりと大泉のボヤキっぷりが楽しめる作品だ。特に大泉のトイレのシーンは涙が出るほど笑った。
第2位 30時間テレビ
30時間テレビ番組の合間に水曜どうでしょうの生CM入れていく。CMもいろいろなキャラクターになるのも面白いし、時間が進むにつれ大泉のボヤキが止まらないというのもやはり面白い。
第1位 激闘西表島
僕が水曜どうでしょうにはまったきっかけでもある西表島である。
ヤスケンの出演する回にハズレなしだがこの回は特に群を抜いて面白い。
ガイドのロビンソンが夜中までどうでしょうメンバーを翻弄したり、光があると魚が寄ってこないという理由で真っ暗な画面の中進む夜釣りは最高に面白い。
紹介した3つ以外にも原付の旅だったり、大泉シェフやユーコン川などなどほかにも面白い回がたくさんあるのでぜひ見てほしい。
グンナイ。。。
夜の秋葉原を目的もなくふらふらしてみた。
時間は夜の十時を回っていた。
僕は岩本町で用事を済ませそのまま帰宅するつもりだった。
しかし岩本町から目と鼻の先に秋葉原があるということを知った僕は、もしかしたら何か面白そうなものがあるかもしれない。僕の好奇心がアキバをひきつけだした。
このままいかずに帰っていいのか。そんな自問自答を繰り返し、どうせなら後悔しない道を選ぼうと決め、アキバへの道を決めた。
このとき僕の全財産は600円しかなかった。
金はないが時間はある。何か誘惑に負けたら明日食うものはなくなり、死ぬことになる。
勇気を振り絞り僕は秋葉原へ向かいだした。
最初に目に入ったのは中年サラリーマン6人ほどが駅前の居酒屋で円陣を組んでいる姿だった。甲子園の切符をかけた県大会優勝目前、9回ツーアウト満塁、ここを乗り切れば甲子園だ!そんな中気持ちを一つにするべくキャプテンを中心に集まり絶対優勝するぞと一致団結したかのようなそんな円陣を組んでいた。
それを横目にキャッチのお兄さんは中年にもなってなにやってんねんと冷やかしの目線を送っていた。
そんな光景を横目に僕はとぼとぼ歩き、絡まれないように気を付けていた。
次の関門は女子高生の制服を身にまとったかわいらしい女の子のキャッチの列だった。みんなそこらへんのポッとでのグラビアアイドルより容姿端麗であった。クラスにいたら男子が虫のように集まってきそうなレベルだ。しかし、これにひっかかってしまったら何万円というぼったくり被害にあうことに警戒して慎重に歩みを進めた。
なんてたって600円しかない僕だ。僕自身も大学のサークル勧誘を全スルーするという経歴の持ち主だから、通り抜けること自体に自信はあった。
女子高生の前を通り過ぎたとき、堂々となるべく足早に歩みを進め無事切り抜けることができた。
おそらく彼女たちも金を持っている人をかぎ分ける能力を身に着けているからか、声もかけるそぶりがなかった。
他にも熱心にゲーセンでアニメのキャラクターのハッピをきて一心不乱にUFOキャッチャーをするアラサー女子や、アイドルのライブ帰りであろう頭に鉢巻をまいた青年だったりや、ゴスロリの格好をした年配の方など、ほかの地域ではあまり見かけない人種がいてとても面白いものであった。
しかしこれで終わりにするのはもったいないので、お金があるときに深い秋葉原について知っていきたいと思う。
グンナイ。。。