キャリタス就活フォーラムに参加してみた。
就活、就活と周りが騒ぎ出し僕もウカウカしてられないということで
東京ビッグサイトで行われたキャリタス就活フォーラムに参加してきました。
現場の雰囲気
15時過ぎにいったのがあるのかわかりませんが、もっとAKBの握手会ぐらい人がいるのかなと意識していたのですが思ったほど人もいなかったのが印象的でした。
就活してる人ってまだそんないないのかなと思いました。
早速スマホのアプリ画面を見せて入場。
会場は40以上の企業が出展していてパワポで会社や業界の話をしていたり、グループワークで自分のやりたい仕事を見つけることを話し合ったり、休憩スペースがあったりと多岐にわたっていました。
自分自身どんな会社があるんだろーみたいなゆる~気持ちで来ていたので、こういうのはありがたいですね。
ツカツカ歩いていると、企業の方に新歓ばりにビラを渡され、営業で培ったトーク力で圧倒され陸運関係の業種のブースに連れてかれました。
そこでその会社の設立から今に至るまでのお話や、生々しい営業のお話まで笑顔でプレゼンされていました。
そのプレゼンターの方が
「ストレスのない仕事なんてないから!」と、
結構ストレートに言うんやな、、、、と働くことに対して若干モチベーションが下がりました。
そのプレゼンが30分ほどあり、あと終了まで1時間ほどしかなかったのでひたすらビラもらったり、ちょっとだけ顔をのぞかせて話を聞いたりしました。
行ってみた感想
僕自身一人で参加したので、若干アウェイ感ありつつ向かったのですが、意外とぼっちが半分、友達と来ている人が半分でした。
男よりも女性の参加者のほうが多かったので、女性のほうが就職に対するいしきだったりが早く堅実的なのかなぁって思いました。
あと企業の人事担当者も女性の方が多かったのがなんでやろ~って思いました。
僕自身何したいとかわからずの軽い気持ちで参加したのですが、たくさんの企業を知るいい機会になったのと、実際に企業の方が2~10名きてお話ししているのでその会社の雰囲気なりもわかるので良かったです。
ネットの情報だけを頼りに企業探しとかしていたのですが、
事業内容も大事なのですが、どういった人が働いているのかも知ることが大事だなと思いました。
僕はテニサー入っていけてやると思って、いざはいったら実際そのサークルがいけてなくて1日でやめましたので、同じ轍は踏まないように気を付けます。
こういうイベントはリクナビ、マイナビ、キャリタス等からおかん並みにたくさんメールを送って情報発信しているので、将来何やりたいかわからない人は行ってみたら、意外な出会いがあるかもしれません。
でもやっぱり人混みは苦手。
グンナイ。。。
池袋演芸場に行ってみた。
台風の影響でバカンスに行けなくなった代わりに寄席に行くことになってしまった僕です。
池袋を歩いているといつも気になっていた池袋演芸場という看板。
興味はあったものの中に入らず、今度来たら行こうと思い続け3年目で初めて行ってきました。
一般の人は2500円学生2000円ということで2000円で入ることができました。
一度はいったら何時間いてもいいそうですね。
また予約制じゃなくて当日券のみで、好きな席で見れるのが特徴でした。
演芸場に入るとすでにお客さんがちらほらと。9割がたおじいさんおばあさん、あとは夫婦でで見に来た人がといった感じでした。
若い人は僕ぐらいということもあって若干浮き気味でしたが、まぁ見るだけだからと思い気にしませんでした。
席数は70あるかないかぐらいでお客さんと落語家さんとの距離が意外と近くてびっくりしました。
演目は落語からコント、曲芸などもあり日によっては笑点で、下ネタ担当の三遊亭小遊三さんやお笑い芸人のナイツさんもお目にかかれるそうです。
落語の「ら」の字も知らない僕でも楽しめました。
落語の前に小話をはさむのですが、それが結構ブラックジョークで面白かったです。
あと青年団さんという二人組の芸人さんでお医者さんと葬儀屋さんのコントは腹抱えて笑えて面白かったです。
お客さんの中にも出演者の方に袋に包んだチップらしきものを渡してる人もいました。
当日気が向いたときに行けて、好きなだけ落語や漫才など見ることができるのでまた今度行ってみようと思いました。
グンナイ。。。
映画「イエスマン」に学ぶ人生の楽しみ方
「イエスマン」という映画をみたことあるでしょうか?
以下一つでも当てはまった人は見ることをお勧めします。
・ワンパターンな生活をしている人。
・休日は家でごろごろしている人。
・ネットサーフィンをして一日が終わってしまう人。
・友達に遊びに誘われても、めんどうだから断ってしまうことが多い人。
・変化することを恐れている人。
・生まれ変わったらニートになりたいと思っている人。
・SNSのアイコンが猫や犬の動物な人。
逆に見なくていい人は
・飲みサーの人。
・仕事帰りはHUBやクラブに通うのが日課になっている人。
・彼女や彼氏が一人以上いる人。
・SNSのアイコンが自分の人
そもそも「イエスマン」とは
ジムキャリー主演のつまらない日常を過ごす銀行員が、ある日ひょんなことから「YES」と答えることで世界が変わるというセミナーに参加し、それからすべてのことに「YES」と答えるようになり人生が変化していくという話。
ジムキャリーといえばコメディ俳優でおなじみということもあり笑いありです。この映画でつたえたいことは、人生を変化させたいなら「YES」ということにたいしてハードルを下げることで生活が変わるということを伝えています。
例えば友達に「今晩飲みに行こうよ」と誘われても、「今日は家でのんびりしてテレビでも見たいなぁ」と思って誘いをことわります。自分が納得してるならいいと思うのですが、これを繰り返すと誘われることがなくなり、自分自身も単調な生活になってしまいます。
しかし、「イエス」のハードルを下げるとどうでしょう?
飲み会に行き、友人と仕事の話をしたり、もしかしたら素敵な女性を紹介してくれたりということもあるかもしれません。
さらに「イエス」のハードルを下げるということは単に誘われたことをオーケーするだけでなく、今までやりたかったけど挑戦しなかったことを、例えば英会話だったりギターだったり始めることに対してのハードルを下げる役割をします。
映画のジムキャリーも「YES」にたいするハードルが下がったことで今まで挑戦してこなかったことに対して挑戦したり、刺激的な生活を送るようになります。
この映画でもっとも印象に残ったセリフがあります。
それはズーイーデシャネルがジムキャリーに言った、
「ワンパターンで生活していることは死んでいることと同じ」
う~ん面白くのない人生なんて死んでいることと変わらないということでしょう。
僕もこの映画を見てワンパターンな生活をやめ、NOからYESといって新しいことに挑戦していきます!
だから僕は普段だったら断るはずのバイトのヘルプも変わりました。
YESMAN!
グンナイ。。。